スタンフォード大学マグロ研究センターのバーバラ・A・ブロック率いる科学者らは、中央カリフォルニア沖で衛星追跡装置を使って6匹のサメにタグを付けた。研究者らは、動物たちが冬に5カ月以上にわたり外海に泳ぎ出し、最長4,000キロメートルを航行したことを発見した。ある男性はハワイまで旅行したこともあった。
動物学者らによると、サメが太平洋の外で何をしているのかはまだ不明だという。衛星データは、冬季の白色捕食動物の独特な潜水行動を示した。サメの研究者らの報告によると、ほとんどの時間、サメは水面下数メートルか、水深300~500メートルにいたという。中には深さ700メートルまで潜ることをあえて試みた動物もいた。科学者らは、彼らがそこで繁殖したか、冬に食事を変えた可能性があると疑っている。

